2020-11-26 第203回国会 参議院 総務委員会 第4号
今回指摘を受けました事案は、東京都が地方単独事業として社会福祉法人等の整備する特別養護老人ホーム、こういったものの施設整備費に対しまして平成二十五年度を事業実施期間として申請をし実施した事業でございまして、東京都は、社会福祉法人への補助交付額計四十一億二千五百五十万円を交付対象事業費として総務省に実績報告書を提出し、同額の交付金の交付を受けました。
今回指摘を受けました事案は、東京都が地方単独事業として社会福祉法人等の整備する特別養護老人ホーム、こういったものの施設整備費に対しまして平成二十五年度を事業実施期間として申請をし実施した事業でございまして、東京都は、社会福祉法人への補助交付額計四十一億二千五百五十万円を交付対象事業費として総務省に実績報告書を提出し、同額の交付金の交付を受けました。
その実績並びにそのうち自家用有償旅客運送者に対する補助交付額の実績、これは対象事業者数と交付額合計なんですけれども、それについて説明していただけないでしょうか。
これは想像がつくわけでございますが、いただいた資料によりますれば、七年度の補助交付額がゼロと言っていいようなところがございます。これは東北六県及び北海道、それから富山、石川、沖縄、こういったところでございます。 これはある意味においては非常に幸運なところでございまして、そういった問題がない。私もそこの地の出身でございまして、この問題というものを受け取ることは非常に難しい。
金額はもうあえて申しませんが、V二五〇〇について言えば、補助交付額の二一%にも達しています。YXXについては二五%にも及んでいます。大蔵省はこうした状態を正常なものと考えられるのか、望ましいものと見られているのか見解を承りたいと思います。
昭和四十九年度ではこの政府の資料によりますと二十一億三千二百万円となっておりますし、国庫補助交付額が十四億円にもなっているが、それを上回るほどの財源になっておるわけでございますね。 そこで、質問の第一は、いわゆる地方財政危機のもとで千分の八の補助の実現が実は心配されておるわけでございますが、全国的な実情は一体どうなっておるのかということでございます。
四五七号は、岩手県の一関市市道須川線道路改良工事でありますが、これは批難金額として百四万七千六百三十二円でございまして、指摘額の相当分は、三十二年度補助交付額から減額いたしまして交付いたしております。なお、出来高不足の分につきましては、三十三年の六月末に手直しを終わっております。
補助交付額を差引すれば何ほどのこともないというのが今日までの零細補助の実態です。こういうような状態で零細補助となって参りますから、起債のワクも小さくなってくる。従って工事がずっと延びてきたというのが今日までの補助のあり方なんです。これらにつきまして予算の範囲内においてというような文句は、今日までの補助のあり方の実態をそのまま引き伸ばしていきやすい。
なお最初にこれらの数字のうち、第一表の終りから二番目の国庫補助基本額の宮崎県分の下から二行目及びその合計額並びに国庫補助交付額の同じく宮崎県並びにその合計欄が若干数字が印刷間違いがございますので、御訂正を願いたいと存じます。国庫補助基本額の宮崎県の下から二行目は百四十二万円を三十一万八千六百円と御訂正を願います。従いまして、そのトータルは六百五十九万七千三百六十三円と相成ります。
○小笠原二三男君 それでは次にお尋ねしますが、この国庫補助交付額とあるものは精算払いした金額だとおつしやいましたが、その通りですか。